仕事

【転職】食品メーカーの営業:つらいこととやりがい

前職は食品メーカーの大企業に勤めていたので、今回は食品メーカーに「転職」「就職」を考えてる人向けに書きました!

●食品メーカーの営業で大変なこと、辛いこと

●食品メーカーの営業でのやりがい

●食品メーカーに2年間働いて、良いところ

食品メーカーの仕事でつらいこととやりがい

ここでは、食品メーカーの営業で大変だったこと、やりがいに思えたことを書いていきます。

食品メーカーの営業でつらいこと

前回の記事にも記載しましたが、食品メーカーの営業職の仕事として「商品納品管理」が最も精神的にキツかったです。

●商談で自社商品の提案し、先方から「やりましょう!」と受諾

●「いつに」「どの商品を」「どれくらい」「どのくらいの価格で」をバイヤーと卸と決めます。

●企画の日程が近くと、商品の生産供給状況が把握でき、そわそわし始めます。

●万が一商品が足りないという状況であれば、商品が納品出来ないことをバイヤーと卸に伝えます。

●「御社が企画をやると言ったんだよね?」と関係者より強く厳しいお言葉を頂くことになります。

商品がないので、此方も代替案を提示して謝罪するのでない物はないので謝罪することしかできません。

罵倒されたりもするのでメンタルタフネスさが必要です。

つらさをどのように転換したか

食品メーカーに勤めていたときに、納品管理部分で先方き迷惑をかけることが多かったので、以下のポイントを気をつけました。

「現状の事態を素直に伝える」

「誠心誠意謝罪」

先方に事実を伝え、最悪の事実をどのようにしたら最大限まで事実の改善が出来るのか。

嘘をついてもどうしようもないので、素直に現状を伝え、謝罪、その後の対応について話していました。

営業時のマインドセット

私の場合は、自身の感情や解釈に重きを当て過ぎてしまい、失敗へのフォーカスばかりで、事実の改善を怠っていました。

具体的には、例えば商品が納品できないときに、「なんでこうなってしまったんだ。先方に迷惑をかけてしまう。どうしよう。」と自身だけにベクトルを向け、深く思い悩むわけです。

ただ、これでは自体は何も変わらないので、以下のポイントに気をつけました。

「事実と解釈、感情を切り分ける」

感情にフォーカスして嘆いていても事実は変わらない、だからこそ、事実と向き合い改善する

元々私はネガティブな性格なので思い悩むことが多かったです。
ただ「嘆いていても事実は変わらない」ので事態を前進させるためにどうしたらいいかを考えるようになりました。

食品メーカーの営業のやりがい

私は食品メーカーの営業において、2点やりがいを感じていました。

1点目は、「食品」となるので、多くの消費者がエンドユーザーになります。

商品が話題になれば、SNSなどに反応になりますし、誰もが知っている商品で市場インパクトを与えるのはやりがいに感じていました。

2点目は、営業時には「商品価値だけでなく、一個人としての価値を認めてもらうこと」です。

自身の営業力で、競合シェアを縮め自社製品の売上比率が伸長すれば営業冥利に尽きます。

有形商材なので、「個人」の介在価値が弱くなってしまいがちですが、だからこそ自分のバリューを発揮したい気持ちがありました。

個人の介在価値を提供するためには?

その為には周りがやらないことを積極的に行い、社内外共に差別化出来る行動をしていました。下記が一例です。

●頻繁に店舗先に巡回。店舗担当者だけでなく、パートの方含めて関係値をつくり情報収集する。

●小売業の商談担当者と会話する際に、「〇〇店の〇〇さんがそう言えばあのようなこと言っていましたよ。」と現場の具体的な情報を提示することで、商品を売るだけでなく、自社の事を気にかけていることを暗に伝えることが出来る

●売上データを自社以外の他社含め分析し、「先方の課題は何で、どのようにしたらその課題は解決されるか、それが自社製品であれば良いが他社製品含めて提案する」

●定期商談以外にも商談の時間を設けてもらい、先方の現状のヒアリング、時には自社製品の売込みも行うこと。

●会社で求められることを全国一早く展開事例を出し、社内から早いうちに目をつけてもらえたこと。

等々行なっておりましたが、最終的には縮小市場の中で先方の売上が伸長したこと、尚且つ、競合が圧倒的シェアを誇る環境下で自社製品シェアも大幅な伸長に繋がった「実績」が1番個人の介在価値を出せたと思います。

そして、先方から「あなたと働けて良かった」と言ってもらえたときが社会人経験上1番嬉しかったですし、営業自体あまり好きではありませんが、ほんのちょっとだけ営業をやっていて良かったと思いました。

2年間という短い期間だったけど、年次関係なく、「どうやれば先方の課題が解決出来るか」「既存と同じことをやっていても何も変わらないから、新しいことに挑戦する」というマインドをもっていたことが、ちょっとだけ上手くいった秘訣かもしれません。

食品メーカーの営業の年収や福利厚生など制度

食品メーカーの制度や福利厚生など、まとめてみました。

転勤制度

営業の場合は全国転勤がある会社が殆どだと思います。

食品メーカーの営業に就職・転職される場合は、ご自身のキャリア設計とご家族とどうするかまで話した方がいいですよ!

福利厚生

企業規模にもよりますが、家賃補助など手厚い会社もあります。

中途の方は福利厚生が適応されない場合があるので、面接中に交渉などしておいた方がいいです。

働き方

食品メーカーに限ったことではないですが、働き方改革により、残業時間の目標設定、フレックスタイム制等、導入され始めています。

なので、自分で仕事をコントロールできる方は、仕事以外に使える時間をつくることが比較的できます。

飲み会、接待

業界の特性上、得意先にお酒が好きな人が多いので飲みに行く機会が多いと思います。

乗じて、社内でもお酒が好きな方も多い印象です。

給与

「食品」となると、単価が安い分、その分利益も低いです。

業界特性上、食品業界は給与が低いのが傾向です。

キャリア設計

これはエージェントの方に聞いたのですが、基本的には食品メーカーの場合、同業界または社内でキャリアアップをするキャリア設計になっているとのことです。

スキルセットは汎用性が高いとは言えず、転職を考えている人は計画的にキャリアを考えておき、早めに行動しておきましょう!

食品メーカーの営業でつらいこととやりがい|まとめ

食品メーカーの営業は正直、つらいことも多くあります。

ただ、「エンドユーザーの消費者がどのようにしたら、商品を手に取ってくれるのか」をとことん現場で考え、結果が出ると面白いです。

私は2年間という短い期間だったけど、食品メーカーの営業で学んだことは、「自分の不出来を認めつつ、それでも背伸びして、理想の自分に近づられるよう、毎日考え、行動し続けること」

●他者と比較せず、自分が出来ることを毎日1つずつ焦らず増やしていくこと。

●分からないことがあれば、調べればいい、聞けばいい、やってみればいい。


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