【転職のキャリア】は、以下のコンセプトでお届けします。
●キャリアに絶対的な正解はない。
●自分には、自分のキャリアが存在する。
●尊敬するのは遥か雲の上の人たちだけではなく、身近に「キャリアの先輩」がいる。
就職時のキャリアの目的
今日は会社の先輩だったT.Nさんにインタビューをしてきました!
--T.Nさんは起業をされるということなんですが、社会人最初のキャリアから、起業を考えていたんですか?
--起業をするにあたって、最初サービス業を選択されたのは何故ですか?
就職する前に意識していたのは下に3つかな
●実績で評価される会社
●同期や先輩にライバルが比較的少ない
●高いレイヤーに早く移れる会社:プレイヤー→マネジメント→経営部門
転職時のキャリアで意識していたこと

--サービス業でマネジメントまで経験して、次にどのようなキャリアをされたのでしょうか。
●前職と親和性があり、専門領域が決まっているコンサル
●会社の看板だけでなく、自分の人間性を売っていきたい
今まで貯めた経験値をゼロにするのが勿体ないので、前職の領域でコンサルを経験しましたね。
あとは今後自分でやっていくのであれば、会社の看板ではなく、自分の「人間性」を評価してもらい、取引したいなと。
キャリアの分岐点|転職後、そして起業へ

--コンサル後はIT会社でアライアンスとして経営部門に再度近いところでお仕事をされたんですよね?
コンサルの営業で全国飛び回り、実績出した後は起業前にもう一度事業会社で自分の力を生かしたいなと。
アライアンスとして働いていたけど、働く上で私が大切にしていたことがあります。
●起業するために、会社としての自分ではなく、一個人として、自分を認めてもらい先方と取引する。
転職を通して、キャリアで大切にしていたこと

--T.Nさんは転職を経験してきたと思うのですが、キャリアを形成する上で何を大切にされていましたか?
「自分の軸を定めること」これに尽きます。
自分の軸を定めることで、自分はどういう未来を手に入れたいのか、手に入れるためにはどのような手段があるのか、誰に相談すればいいのかなど、目的に対する打ち手が次々と決まりますよね。
●自分の軸を定めれば、その目的を叶えるための手段、打ち手が出せる。
●キャリアの相談するうえで、相手に丸投げせず、自分の軸を説明して、その手段が適正かどうか聞いていた。
●やりたくない業務においても、自分の軸に意味づけする癖をつけていた。
T.Nさんのキャリアを色々聞けて参考になりました!ありがとうございました!
キャリアを考えるうえでおすすめの転職サービス

T.Nさんも言っていましたが、自分の軸を定めることはキャリアを形成するうえで重要ですが、自分1人で定めることは容易ではありません。
友人や先輩などに相談にのってもらうのも1つの手段ですが、「求人を紹介しない」そうだんドットミーもおすすめです。
●自分が何に悩んでいるのかわからない
●自分では思いつかない新しい選択肢を見つけたい
●家族や同僚など利害関係のある人たちではない第三者に自分の悩みを相談したい
●転職エージェントに行ってみたものの、自分に合わない提案を受けて嫌になっている
●転送エージェントのところに行く前に転職活動の準備がしたい
●転職を検討する前に自分のキャリアを整理したい
●転職以外の選択肢も検討したい
●自分が考えているキャリアを既に歩んでいる人にアドバイスをもらいたい
【転職のキャリア】TNさんインタビューまとめ

身近な先輩に話しを聞いてみても、キャリアの事例が分かって面白いですよね。
●その人がどのようなときに迷って、何を考えて、決断したか、事例を積み重ねていくとキャリアの道筋が具体的に見えてきます。