転職

心配性な私がやっている「心の対処法」

悩みが少ないとよく言われるのですが、実際は心配性・不安性で日々思い悩むことが多いです。その中で私がやってきたこと・今現在やっていることをご紹介できればと思います!

心の対処法

①感情を可視化し、 何故その感情が生じたのか思考する。

②「未来の自己基準」で考える。

本題に入る前に、私のことを書きたいと思います。

私は気にしいな性格なので、些細なことで心配や不安になります。

私の朝から始まる”心配性・不安性”な1日のスケジュールをみていきたいと思います。

7:00 起床:「今日1日クレームなど嫌なことが起きないといいな」「心配しているあの案件うまく進むかな」

9:30 出社 :「目標数値達成に向けてこの行動工程でいいだろうか」「上司の反応が恐い」

10:00-20:00 業務 : 「違うチームのBさんに質問をがっつりしたら、同チームのAさんに角が立つだろうな」「口が煩いCさんには常に気を遣っておかないと」「テレアポはいいけど、先方から怒られたり、自分が分からない質問はしてこないだろうか」「ここにテレアポしたら」

21:00-00:00 寝支度: 「あの案件明日うまく進むといいな」

というような様々な負の感情が原因で、物事を前に推進するエネルギーより、自身の心配事にエネルギーを使ってしまうのです。

仕事の失敗を工程設計ミスなどに結びつけてしまう方が多いですが、自分の心が主たる原因だと考える方は少ないように思います。

自身の心が過度な不安性や心配性を抱えている状態で、何をするにしても心の在り方が定まっていなければ、スキル取得や知識拡充に走っても根本的な解決にはならないでしょう。

私自身、まだまだ感情への対処方法を完璧に身に着けているわけではないですが、

「こころ」私が「こころの対処」として行っていることを書いていきたいと思います。

1. 感情を可視化し、 何故その感情が生じたのか思考する。

まず自分の心がどういうときに、何を感じたか可視化することが大事です。

可視化するためには、些細な自分の感情の機微に向き合うことです。

上司に何か言われたときに、自分の心は「上司のことが煩い」「上司に言われた通りで申し訳ない」と思うのは人それぞれによって違います。心が感じるの瞬時的なので、私はすぐにメモすることにしています。

2019/10/30

事実:テレアポをするにも、静かな環境だと周りが気になってしまう。場所を変えてテレアポを行う。

感情:不安、羞恥、プライド

解釈:自分のトークスキルに自信がない、失敗するトークを聞かれて何と思われるか嫌だった。プライドが邪魔をしているのだろうが。自身の失敗に対する寛容性と気にしいな性格だと改めて分かる。

別角度の考え:誰も自分のことは気にしていない。失敗を共有してるからこそ、フィーバックがもらえる。

対応:気にしいな性格はなかなか治らない。自身のテレアポは別の場所で行い、改善方法は他の人がテレアポをやっているときに参考にする。トークの失敗が見られることが嫌なら、1回1回の対応を蓄積して自身のスキルを向上させる。

私は過度な心配性で、些細なことでもすぐに不安要素を見つけてしまうので、逐一上記のような形でメモをとっています。周りから見たら「そこまで気にしなくてもいいんじゃない?」と思われるのでしょうが、幼少期からの人格形成で、既に「不安・心配」のフィルターを通す思考習慣癖が出来上がっています。

心配性の方なら分かると思いますが、あの言語化しづらい「悶々とした不安」が堂々巡りで頭の中に駆け巡るんですよね。だからこそ、感情を可視化してみてください。私はEvernoteでまとめていますよ!

2. 「未来の自己基準」で考える

この「未来の自己基準」は非常に重要だと思います。1で述べた方法はあくまで、「自身の現在地」を確認するために行うものですが、「未来の自己基準」で考えると「現在の行動・思考基準」も変わります!

1で行ったことは、【自身の思考・行動の傾向】を把握するために行います。長年蓄積された思考・行動形成を客観視することで、単純に「自分ってこういう感情・考え・行動パターンをとるんだ!」と自己理解が進みます。ただ、このままだと、現状の自己の延長線上で、「生きづらさ」を抱えている人は根本的には解決にはならないと思います。

そのため、次に行うこととして、「未来の理想の自分ならどのように感じ、考え、行動するのか」ということを全ての思考・行動基準に当てはめてください。これも上記同様、メモ化してください。この行動・思考スキルが身につくことで、現状悩んでいる些細な心配・不安を気にしなくなります。私も今、実践中ですが、現状の自分は心配性という自己把握をしつつ、未来の理想の自分ならどう考え、行動中です。

話は少し脱線しますが、この思考法は私が浪人中に行っていたことです。当時、早稲田大学を目指していたのですが、高校卒業後の偏差値は50前後でした。「自分は本当に早稲田行けるのか」「そもそも自分が早稲田大学を目指していいのか」、自己懐疑に陥ってしまい、1浪目は芯がなく常に精神的に迷いながら受験勉強をしていました。結果、全落ちで2浪目突入。そこで自分の中で、何かを変えないといけないと思いました。

そこで、あらゆるビジネス本を読み、成功・成長のためには、「現状の自己」に満足することなく、「未来の理想の自己基準」を全ての思考・行動の軸にすることに決めました。まずは意識化をすることが大事なので、あらゆることをメモ化していきました。あらゆる出来ない問題があったとしても、前の自分であれば「何で出来ないんだ」と自分を責めることが多かったのですが、その思考法をしてから「間違えた問題があっても、これは早稲田に合格するために必要なこと」と失敗を目的達成のための過程と捉えることが出来ました。この思考法が確立されると、心配性だった感情も自身でコントロールすることも可能となりました。

何が大事かというと、「自分が○○を実現したい!」「○○さんみたいになりたい!」など、自身が本気で思っていることをまずはみつけること。最初は疑心暗鬼で始まるかもしれないですが、「未来の理想の自分基準」で思考・行動していくことで、目の前の事象の捉え方が全て成長・成功のための過程と思えてきます。

私自身、社会人で「これだ!」と思える目標が見つからず、またTwitterなどSNSを通して誘発される欲望を目標にもしても長続きはしませんでした。だからこそ、仕事や日常経験、読書で行う思索活動などで得た感情・思考を軸に、自分は何を目指しているのか、どこに向かうのかを基軸にして頂ければと思います。

おわりに

如何でしたでしょうか。「現状の自己把握」と「未来の理想の自己基準」から思考してみてください!!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。